遮像レースカーテンの超威力!なんと夜間でも部屋の中が見えない。

こんにちは、ケノシュです。

先日LDKにカーテンを取り付けたという記事を上げましたが、採用したレースのカーテンの遮像能力があまりにも優秀だったのでここでご紹介したいと思います。

今回、びっくりカーテンというネットショップからカーテンを購入しました。

ここから購入した理由は単純に、Piccola Piccoloという可愛らしいカーテンのシリーズをネットで購入できるのはここしかなかったからです。

そして、ついでにレースのカーテンもここで注文してしまおうということになりました。

もともとレースのカーテンにはこだわりがなく、どこで購入しても同じだろうくらいにしか考えていなかったので一番安いのでいいやとか思っていたのですが、思ったよりラインナップがあったのでちょっと検討してみることにしました。

i-smartの窓は断熱や紫外線カット機能がついているので、レースのカーテンにそれらは求めません。またドレープカーテンが柄物な分、レースのデザインはむしろシンプルな方がうるさくなくて良さそうです。

ということで、求めるのは明るくてかつ部屋の中が透けて見えにくいことです。というのも私は外から家の中を覗き見られるのが非常に嫌いで、閉めた時に真ん中から見えてしまう可能性があるからと片開きのカーテンを選ぶくらいです。また我が家の庭の向こう側は道路になっており、柵も庭木もまだ無い現時点では道路からLDKが丸見え状態です。

ということで、shiny veilというカーテンを購入しました。透光性が高い一方で、透けにくいのが特徴とのことです。価格もリーズナブルでした。

まあ透けにくいとはいっても夜間はさすがに室内が見えてしまうだろうから気休め程度、くらいに思っていました。

・・・が、実際に使用してみてその遮像性能にびっくり!

下の写真はある晴れた日にレースのカーテンを閉めた状態でリビングの窓を室内側から撮影したものです。

普段写真をアップするときは見栄えが良くなるように多少画像のコントラストや明るさを調節しているのですが、この写真は無調節です。やけに室内が暗く見えるのはカメラが自動で絞りを強くしているためで、実際には日中の非常に明るい時に撮影しました。

窓の外には当然他の住宅が立ち並んでいるのですが、カーテンを経由すると建物の陰影がうっすら分かるかどうかといった程度です。ただ、カーテンの直後にある窓枠は割と明瞭に認識できます。

日が差し込むくらい晴れている時の写真もこの通り。

青空が広がっている時に近接して撮影した写真。ようやく建物のシルエットが分かるくらい。

そしてこちらは夜間にレースのカーテンだけを閉め、屋外から同じ窓を撮影したものです。照明は通常通りつけています。こちらも画像は一切加工していません。

驚いたことにダウンライトの位置がかろうじて透見できる程度で、家の中のシルエットはほとんど全くと言っていいほど分かりません。決して部屋の奥がもともと白色調なわけではありません。実際には奥側には茶色の本棚が並んでいます。

このような強力な遮像性能はWAVERON+(ウェーブロンプラス)というTEIJINの開発した特殊繊維によるものだそうです。

おそらく一つ前の製品であると思われるWAVERONの画像(下図)を見ると家の中はかろうじて透けて見えているので、WAVERON+はそれを更に改良したものだと思いますが、夜間の部屋の中までほぼ全く見えなくする遮像性能には驚きました。

waveron(プラスではない)の遮像性能

我が家ではレースのカーテンは左右端のランナーを固定して開かなくしているため、レースのカーテンは常にかかっている状態です。なので外から家の中は終日覗き見ることができません。夜でもよく子供がカーテンをいじったりしてドレープカーテンが多少空いてたりするんですが、全く気になりません。精神的に非常に快適になりました(´∀`)

また謳い文句どおり光自体はよく通すので閉めていても日中はとても明るいです。

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