こんにちは、ケノシュです。
先日、壁にテレビを取り付ける作業を行いました。
もともと我が家では壁掛けテレビに憧れており、テレビ裏~テレビボード裏にかけて隠蔽配管を施してあります。
※イメージ画像です
テレビも、既に数ヶ月前に購入済みです。型番は東芝のREGZA 58M510X(58インチ)。
現在は生産が終了している少し古い機種ですが、コストパフォーマンスが良く底値を狙って買ってありました。
テレビの壁掛けキットにはただ壁に取り付けてせいぜい上下方向に少し動かせる程度のものからアーム式で壁からテレビを引き離せるものまで様々なものがあります。
一番便利そうなのはやはりアーム式のものです。テレビ裏の配線をいじるときにはテレビを壁から引き離せたほうが便利ですし、取り付けたあとにもテレビの高さや向きを比較的自由に変えることができます。
唯一の弱点は耐荷重で、おおよそ25~35kgまでのものが一般的です。REGZA 58M510Xは24.9kgですので取り付けることはできますが、万が一子供が遊びでアームにぶら下がったりしたら大変危険です。
ですので我が家では利便性よりも安全性を優先することにしました。耐荷重的には単純に壁に取り付けるタイプのほうが上ですので、取り付けにはこれを使用しました。
これなら耐荷重が75kgとかなり余裕があります。価格が安いのもポイントでした。
テレビ取り付け位置の場所には壁補強をしております。今思えばちょっとムダの多い壁補強でした。

壁に取り付けるネジが太いので先にドリルで穴を開けるわけですが、このときはさすがに緊張しましたね(^▽^;A)

ドキドキの一瞬です。
・・・実は、穴を開ける前に念のためもう一度開ける高さを再確認したところ、高さを間違えていました。かなりのヒヤリハット事案です(笑)

・・・開けてしまいました。もう後には引けません(`・ω・´;)

いい感じ?に開きました。最初に開けたのは中央の穴。同様に左右に3箇所並べて開けました。


そして早速ですが失敗しましたorz。取り付けてみると、なんとテレビが左に傾いていました・゜・(ノД`)・゜・。
どうやら左右の穴の高さが違っていたようです。
幸いネジを緩めて金具を少し回して固定し直して…とやってどうにか修正できましたが、一歩間違えれば余計なネジ穴を増やさねばなりませんでした。この手の固定具は左右方向への傾き調節ができないものが多いため、取り付けの際には傾きを厳にチェックする必要があります。
もちろんチェックはしたつもりなのですが、頼りにした付属の水準器が粗悪だったため傾いてしまったようです。別途精度の高い水準器を用意するか、すべての穴の床からの高さを厳密に測定すべきでした。
とはいえなんとか取り付けられた新しいテレビ。最初に見たものは・・・息子達のリクエストでアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」。我が家にはまだテレビアンテナがついていないためPC経由でアマゾンプライムから視聴。

東芝のテレビ「REGZA」には「フィルムデジャダー機能」というものがついています。テレビの動画は毎秒60フレームなわけですが、このフレーム間の動きをカクカクから滑らかにしてくれる機能です。フレーム数の少ない映画やアニメで特に活躍してくれる機能ですが、本当にアニメの動きがヌルヌルでびっくりしました(°-°)。変に酔います(笑)
今まで10年近く前の32型のHD(フルHDではない)テレビで視聴していたので、一気に新しいテレビ生活スタートです(´∀`)
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