こんにちは、ケノシュです。
オマエ前回で上棟シリーズ最終回言うたやんけ!というツッコミは甘受します。
今週末の施主検査までもう行かないはずだったのに、ついつい終わる終わる詐欺様子を見に行ってしまいました(^▽^;A)
だってね、息子が行きたい行きたい言うんですよ。
あまりにせがむから出勤前に「わかったわかった仕事上がりにつれてくよ(´・ω・`)」ってつい約束してしまいました。まあ目的はもう一つありましたが。
そんなわけで昨日様子を見に行ったら、壁紙は全て貼り終わり、照明も設置が完了していました。家が一気に明るくなっていましたよー(°▽°)
今まではこんな↓感じの仮照明で、夜だとつけてても薄暗かったのに
↓
※撮影は夜
一気に明るくなりましたー!ヽ(´▽`)ノ
ホント明るい!今までの薄暗さがウソのようです!
以前の記事でもちょろっと書きましたが、我が家の照明は通常よりかなり明るくなるよう選択しています。
結果としては概ね期待通りの明るさを得ることができました!まあそのへんはおいおいレビューするとして、今回は一点だけ照明の設置に関して注意すべき点を見つけました。見つけた、というより電気業者さんに指摘されたものです。
我が家の階段には2種類の照明が設置してあります。
2つ設置しているDAIKOのDDL-4917YWは手動点灯の照明。1個あたり定格光束1280lmのかなり明るいやつです。
もうひとつ、KOIZUMIのAD45130Lというのは人感センサーでの自動点灯照明で、定格光束も425lm程度。階段を通る時の最低限の明るさを確保する目的で設置したものです。対応センサーは品番AE38650Eというフェードイン点灯に対応したものです(対応していないセンサーもあるため注意)。
ところで、照明センサーにはいくつか設定できる事項があります。メーカーや商品によりますが、感度や点灯時間、周囲が明るい時の動作ON/OFFなど。
このセンサーも取扱説明書に設定方法が書かれています。

この設定ですが、直接センサーをいじって設定するわけなんですよね。
ところが我が家の階段上のセンサーはかなり高いところにあってそう簡単にいじれないわけです。正直ちょっとした盲点でした。階段の中段目あたりから天井まではかなりの高さがありますので、高めの脚立でもなかなか届きません。
電気屋さんにそのことを指摘され、梯子があるうちに設定を希望通りに変更してもらいました。
.
そのほか各照明の中で、ひときわ目を引いたのがダイニングに設置した嫁お気に入りのペンダントライト。

とってもおしゃれでいい感じなのですが、途中で線を束ねているのが気になります。下にテーブルを置いたらまっすぐ下げちゃってもいいかもしれません。
そんな感じでほぼ家は完成形になっていました。本日には養生も外れるらしく、あとはハウスクリーニングを残すのみとなります。
・・・ところで、昨日お邪魔したのは子供たちにせがまれたというのもありますが、個人的にはこれを頂戴するために行きました。

余った壁紙です。
いつか壁を部分的に傷つけてしまったときとかにあったら便利かなあと壁紙屋さんに置いていってもらうよう頼んであったんです。まあしばらくの間は何かあっても一条の方で直してくれるみたいなので使わなそうですが。
でも結構な量残っていましたし、新品のロールも2個混じっていました。このまま捨てるなんてもったいなさすぎです!
以前も余ったフローリング材をもらってきたことがありますが、家造りで出る廃棄物って施主にとってはけっこうなお宝だったりしますよね(´∀`)
貧乏性というツッコミは却下で。
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