こんにちは、ケノシュです。
上棟50日目、様子を見に行くと外壁のタイルが貼られ終わっていました。
下の写真のようにi-smartの外壁タイルは上棟直後にはまだ全部貼られていません。

こんな感じで階間部分、組立時の壁部材の間の部分は貼られていませんでした。
どこが壁部材の境界かはっきり分かりますね(笑)
上棟時の写真を見返してみると、確かに壁の両端のタイルは貼られていませんもんね。
上棟後もしばらくは貼られないままでしたが、先日見に行ったら貼り終わっていました\(^o^)/
家全体にネットがかけられているので全景像ではありませんが、先ほどの写真と同じ、家の裏手側の様子です。
みっしりタイルが貼られていますが、こうしてみるとかなりの枚数が貼られていることが分かります。
さて、壁の全タイルが貼られ終わったらやるべきことがあります。
それは破損したタイルがないかどうかの確認です。
ブログを拝見していると上棟後にタイルの破損が見つかることは珍しいことではないらしく、我が家でも上棟直後に割れたタイルを1枚見つけました。
壁を据え付けた時点で既に割れていたので、フィリピンの工場からの輸送途中のどこかで破損したものと思われます。
破損したタイルは交換してくれるので、このままになってしまう心配は不要です。
また建築中に気づかなくても2年目点検までは保証が効き取り替えてくれます。
が、当然ながら破損したタイルに気づかなければ交換はされません。また、そもそもこちらから指摘しないと取り替えてもらえないのか、この記事の作成時点でも上記のタイルは割れたまま放置されていました。
ここは施主がしっかりチェックしておかないといけないポイントのようです(´-ω-`)
さて、家の完成後だと高い部分のタイルは双眼鏡などを使わないと確認できず、損傷部を見つけるのが難しくなります。また付着した汚れがヒビのように見えることもあるのでやはり近づいての目視確認が一番確実です。
・・・ということは、足場のある今のうちに見つけてしまうのが得策ということになります。
この後、ソーラーパネル設置、屋外コンセントなどの取り付けが終わると間もなく足場は解体されてしまいます。
我が家の予定を聞いた所、足場解体は約2週間後とのこと。意外と早いです。
なので、全タイルが貼られ、足場が残っている今の短い期間がタイルの破損を自分で確認する絶好のチャンスなわけです。この機を逃す手はありません。
私も近々タイルの確認に行きたいと思います(`・ω・´)
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