こんにちは、ケノシュです。
建ててみないとイメージが掴みにくいものの一つとして、窓があります。たまに聞くのは、想像よりも窓が大きかったというもの。我が家でも間取り設計時に気をつけていたつもりですが、やはり実際に取り付けられた窓はイメージしてたよりも大きく感じます。
例えば、リビングにつけた窓「JM8645+782」。リビング唯一の窓なので大きめに取りましたが、


ホントに大きい(笑)。実際目の当たりにすると、外から丸見えなんじゃね?等とちょい不安になる存在感です。
また、ダイニング-キッチンの西側の壁面に取り付けた勝手口とおまけの小窓「JK2445+782」。


たった2枚の開口ですが、荷物に阻まれてなお、かなりの存在感を誇ります。おまけの小窓の方は無くても良かったかもとすら思います。
さらに、1階寝室(将来の両親部屋)南につけた大きな2連窓「JK2461x2+99」。両親が開放的な窓がいいというから採用しましたが、


屋外からでも感じる圧倒的存在感。バルコニーに面しているならまだいいですが、庭に面しているとなると寝る部屋にしては開放感あり過ぎで落ち着かなさそうです(´・ω・`)
さっきから存在感という単語ばかり使用している気がします(←語彙力ナシ)。
ただ、これだけは気をつけてよかったと思える点が一つ。
それは、2階の窓の高さです。
居室に使われる窓の床面からの高さは主に782mmと1238mmの2つかと思います。一番使われているのは多分782mm。
1階ならいいかもしれませんが、個人的には2階の窓にはちょっと怖い高さです。
先程のリビングの窓(床上782mm)に2階高さの景色を合成してみました。

窓の外には格子もバルコニーもなく、外に出れば真っ逆さまです。窓枠の下端の高さは大人の股関節くらい。
この高さの窓を2階に、特に子供部屋に設置するのはやや危険な気がします(個人の見解です)。
そう考え、我が家では2階の窓の高さを全て1238mmにしました。
下の写真は2階の寝室の窓に同じ景色を合成したものです。窓の幅はリビングの窓と同じですが、高さは1238mmとなっています。

子供部屋はこんな感じ

この高さになると、窓枠の下端は大人の胸元くらい。印象的にもかなり安心感があります。
2階の窓の設定時には高さにも気をつけてみて下さい。
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